【ソウル聯合ニュース】韓国政府は23日、インフルエンザワクチンの接種後に死亡した人が今月16日から23日午前0時までに全国で32人確認されたと発表した。22日午前0時時点の12人に比べ、20人増えた。   ソウル郊外の仁川でワクチンを接種した高校生が16日に死亡して以降、高齢者を中心に全国で死亡事例が続出している。  保健当局は予防接種と死亡の関連性を確認中。因果関係がまだ分かっていないため、接種を継続する方針だ。

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 セウォル号事件でも感じたが、安全性より経済利益だったり、面子だったり日本じゃあり得ないレベルの雑さ、日本じゃ内閣が吹っ飛ぶぞ。

 北に銃殺され火刑にされた公務員の事件もそうだが、判断の先送りで無駄に命が失われる事が韓国では頻繁に起こる。

 菅政権でこのレベルの失態があれば立憲共産党も責めやすいのに、そんな犠牲者の出るような話がなくてモリカケや桜、学術会議でしょうもない事の重箱の隅を突いて陰謀論を流しているレベル。

 命の重さが先進国と準先進国の違いなんだろう、スペックには出にくいが日韓の差は相当にある。文在寅政府は原因が分かるまでワクチン接種を止めるのが筋だろ、日頃は揶揄するけど、この手の人命がアホな政権に軽んじられているのは見るに堪えない。