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糞寒い中で今治市の繁華街で息子の護衛。

身体は冷え切っている。

今治市内から車で30分程の鈍川温泉に向かう。



周辺の土産物屋や飲食店もなく山の中の鄙びた温泉郷そのもの。

以前、業界の宴会に使ったのだが、二次会の店がなく、自動販売機で酒を買って仲間と車座で飲んだ。

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地図で見ても分かるように市街地から距離があり、周辺には温泉旅館数軒と民家以外は山と川だけ。

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綺麗な水が流れる川


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そんな川縁に建つ偕楽荘。

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日帰り温泉の終了直前だったのだが、結構な人がやってくる。

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フロントは三階で大浴場は一階。

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pH値が9.9の結構なアルカリ性

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残念ながら循環ろ過装置使用と塩素系薬剤で消毒している。

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それでもアルカリ性のヌルヌルとした泉質で温度も俺の好み。

中でもシャワーは源泉をそのまま使っているので、髪や身体を洗った後にシャワーで流してもヌルヌル感が何時まで取れない実力。

以前、鈍川温泉の別の宿で、大浴場に入った時はここと同じだったが、部屋にある浴槽に湯を溜めて入ったら、ヌルヌル感が半端なかった。

ここ最近は、自分でも温泉への拘りが激しくなっている。

やっぱ寒い時は、温泉最高だね!