私は様々な場所で呑むが、呑兵衛天国は何処か?
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東京の上野から御徒町に続くエリアも好き

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新橋のガード下も好き

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大阪の新世界のポテンシャルの高さ

それ以外にも色々な場所で楽しんだが、デートや接待でなく、純粋に呑兵衛が楽しめ旨いと感じる場所は、俺の中では高知市の繁華街なのだ。

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高知市の呑兵衛の聖地である「ひろめ市場」

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土曜日の17時半にはこんな感じ。

ここで色々な店の物を食べるのも良し。

高知名物の皿鉢料理を楽しむのも良し。

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皿鉢とは、大皿に色々な肴が盛られた見た目にも楽しい高知の食文化の誇り。

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真上から撮った写真で何が載っているのかを解説しよう。

先ずは手前右の握り寿司は、サバ、ウツボ、カツオ、鯨でサバから時計回り。

握り寿司の隣(時計回り)のレモンがおかれている料理は酒盗でカツオのワタの塩辛。

酒盗の隣が高知名産の糖度の高いフルーツトマト。

その隣の皿には、左から鯨の刺身、ドロメ(イワシの稚魚)、チャンバラ貝。

その隣が真打のカツオのタタキ、高知のカツオのタタキはニンニク、玉ねぎ、ミョウガ、シソの薬味たっぷりに土佐酢に漬け込んでいる。

その隣が、アオサ海苔と手長エビの天ぷら

その隣が、サエズリ(鯨の舌)

酒のアテがこれでもかと並ぶ皿鉢。

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ビールも合うし

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超辛口の土佐の日本酒を常温でやるも良し

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飲んだら、赤だしを頼んで、握りを食べる。

それでも足りなければ、高知は屋台の餃子がある。

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屋台エリアがあって結構な軒数の屋台が並ぶ。

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高知の屋台と言えば、安兵衛が有名だが、俺は松ちゃんがイチオシ

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ニンニンがガンガン効いたパリパリの餃子が旨いんだって!

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ラーメンの出汁。

ラーメンはさすがに入らなかったので次回報告。

以上、呑兵衛天国の高知よりレポートでした。