ある種日本文化の象徴のような短歌。

その短歌の世界で最も権威があるとされている角川全国短歌大賞。

そこに入賞したのが在日朝鮮人三世の凛七星氏。

同じく日本に生まれた俺だけど全く短歌に触れぬまま生きてきた。

今は亡き母から、夏樹の名は若山牧水の短歌から名付けたと聞かされたにも関わらずだ。


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メディアが使いたがる在日朝鮮人像が余りにも偏った結果だと思うが、在日朝鮮人=反日的なステレオタイプを持つ人が多いが、日本の文化をこよなく愛する在日朝鮮人が星の数程存在する事を証明するような嬉しい話題だ。

凛七星氏は実際に酒を酌み交わし、ツイッター、ツイキャスで交流する大先輩でもある。

しかも同じく主水を支援する仲間。

しかし凛さんって、ただの京都生まれのあかんおっちゃんだと思っていたら、かなりの文化人だったので正直驚いている。

入賞は確定との事だが、是非大賞に輝いて欲しいものだ。

凛さん入賞本当におめでとうございます。

アンチ凛七星の人、罵声を飛ばすよりも短歌で凛氏よりも上の賞をゲットする方が凛氏がダメージを受けると思うので是非チャレンジして欲しい。