業界団体に幾つか加入しているが、今回はとってもリッチな某団体の研修に参加した。
総勢十数名の参加で松山空港から那覇空港に向けて出撃!
松山、那覇の間は曇りで景色はイマイチ。
しかもwifiがない飛行機。
研修なので本来は御法度であるが、研修から脱落しないように願掛けでハイボールを頂く。
ハイボールでの祈りが通じたのか那覇空港に無事到着。
そして最初の研修場所は首里城だと明かされる。
何故か沖縄に縁が多く今まで20回位は来た気がする。
しかも毎回に近い位の頻度で首里城に来ているような?
そんな事を思っていたらバスが出発。
最初に首里城かと思ったら、空港近くのスーパーに寄り担当の者が買い出しに出て行った。
これも研修に含まれるようなのでオリオンビールであり乾杯!
守礼門を潜り
正殿の玉座の前で記念撮影
一時間程自由に見学してバスに戻る
再びオリオンビールが配られ沖縄文化への同化を強制されてホテルに向かう。
ホテルは名護市のブセナテラス
首里城もブセナテラスも沖縄サミットの開催場所。
G8の首脳気分を味わえと言う事なのか?
曇りで天気はイマイチだが、ホテルは素晴らしい。
スイートルームじゃないのでサミットに参加する首脳気分は味わえない、しかも先輩と同室の環境。
バルコニーからゴージャスな雰囲気を楽しむ間もなく桟橋に集合命令が下る。
10年程前にこのホテルに来てスキューバダイビングをしたが懐かしい。
そんな桟橋からヨットに乗ってサンセットクルーズ研修を行うようだ。
なんと過酷な研修だろうか?
44フィートあるヨット。
実に快適。
天気はイマイチ、風がないのでセイルも張らないが雰囲気は悪くない。
サンセットヨットクルーズの中継動画
しばしの非日常を楽しみ寄港
美しい海に癒される。
次は、ホテル内の部屋を貸切って研修を行うとの事。
何やら意味深な雰囲気を漂わせるネオン
研修メニューかと思ったら、料理のコースメニューだった。
是非もなく強制参加。
最初はオリオンビールで乾杯してフルーツ酢を飲み
冷菜盛り合わせ
海の幸の葱生姜炒め
シェフオリジナル蒸し点心
アワビの濃厚オイスターソース
小海老のチリソース煮
牛フィレ肉のチャイニーズバーベキューソース炒め
フカヒレにモズク、アオサのりの卵白とろみスープ
五目チャーハン
デザート
研修だけにコンパニオンも芸者もなしの中華コース責め
研修を終え部屋に帰りバルコニーから
翌朝は雷の音で起こされ朝食に向かう
天気が悪い私は観光研修組なのだが、スキューバ研修組は大丈夫なのか心配
外を見ながら朝食
昨夜は中華だったので、洋食をチョイス
卵料理はオムレツをチョイス
沖縄タイムスの偏向した記事も読んでみた
韓国のなんちゃらってバンドの原爆Tシャツ、ナチコスが炎上している最中の韓流推し記事を発見して頭がクラクラする。
気分はすっかり沖縄パヨクになった所で研修に出発!
バスに乗り込み
琉球レモンサワーで気合いを入れる
今日は美ら海水族館で研修。
美味そうなハタ科の魚
禍々しいオニヒトデ
美味そうなエビ
でもデカ過ぎやろ!
先輩は魚と話せるらしい、あのマンタは日本に帰化するらしい。
何でも日本名は「糸巻 エイ」にするそうとか
なんてネタを考えていたら、あのマンタはオニイトマキエイではなく、ナンヨウマンタとの事。
GTもさり気なく泳いでいる
大水槽の動画
水族館の目の前に伊江島
またバスに乗り込み次の研修場所に向かう
山道を走り怪しげな場所で下される
少し歩くようだ
道中のハイビスカスに目を奪われる
シーサーがハイサイ!
巨大なシーサー
古民家を使ったアグー肉そばの大家
緑の木々や草花と滝を見ながら
アグー肉そばセットをいただく
勿論、オリオンビールの生がセット
食後のタバコはこんな場所
いかにも旅行社が使いそうな店だが中々良かった
アグー肉そば研修の次は亜熱帯の森で研修との事でビオスの丘に移動
先日に大半がアメリカから返還された北部訓練場のような雰囲気と勝手に想像
さっき食べたアグー豚
ヤギもいた
水牛まで
この船に乗って研修するそうだ
蘭が咲く亜熱帯の森
木にぶら下がったゴミみたいなのも植物とか
甘い匂いのする花
水辺にも水牛
ヤシガニの大好物
このように亜熱帯での船上での研修を終え次の研修場所に向かう
次は爆音でF15が離発着する嘉手納基地
ここで緊急ツイキャスライブ
そして嘉手納での研修を終え那覇のホテルに向かう
ダイワロイネットホテル国際通り
ブセナテラスと比べると狭いが1人で寝れるから文句はない
次の研修場所までは徒歩で移動
国際通りの韓流ショップで話題のグループのキャップを発見して思わず購入
寄り道したが無事次の研修場所に到着
国際通りはステーキハウスが乱立するステーキ激戦区
取りあえずオリオンの生でキックオフ!
ビーフが登場
シェフがその場でカットして焼いてくれる
ネタ用の帽子を貸し出されたので素直に被ってみる
イセエビも登場して緊張する
シェフのパフォーマンスを楽しみながら美味しくいただく。
このシェフはホスピタリティー溢れるナイスガイ!
私の好みでガーリックライスを追加
何故か俺にだけスペシャルサービス
ハート型のガーリックライス
この後はキャバクラで研修があるそうだが潔く辞退して沖縄の同志の元に急ぐ
目指したのはこの店
先ほど買ったキャップと地元から持ってきたお菓子を進呈
同志イムハタはビール、私は泡盛のウッチン茶割りで乾杯!
二軒目は美女のお店で乾杯
ここで騒いで飲みまくったのだが早朝より飲み続けているので早めに退散して翌朝の研修に備える
沖縄研修最後の朝、6時半に起きて風呂に入り身を清めて
豊見城市の旧海軍司令部壕に立ち寄り慰霊塔に誠を奉げる
慰霊塔の隣のデイゴの木
地下に降りて行く
幕僚室。自決した時の手りゅう弾の破片の後が生々しい
太田少将の使用していた司令官室
花が活けられていた
沖縄県民斯ク戦ヘリで始まる余りにも有名な電文の現代語訳。私は涙が止まらなかった。
歴史を学べ、沖縄戦の壮絶さを少しは理解出来た気がした。皆様も是非立ち寄って欲しい場所。
沖縄式の墓
瀬長島のウミカジテラスで最後の研修
美しい沖縄の海が大規模に埋め立てられている。辺野古で抗議している左翼はここでは見つからない。
思わずツイキャスライブで緊急放送した
時間は二泊三日で短かったが思いっきり充実した沖縄研修だったと思う。
今度は研修を入れずにゆっくり沖縄に来たいです。
総勢十数名の参加で松山空港から那覇空港に向けて出撃!
松山、那覇の間は曇りで景色はイマイチ。
しかもwifiがない飛行機。
研修なので本来は御法度であるが、研修から脱落しないように願掛けでハイボールを頂く。
ハイボールでの祈りが通じたのか那覇空港に無事到着。
そして最初の研修場所は首里城だと明かされる。
何故か沖縄に縁が多く今まで20回位は来た気がする。
しかも毎回に近い位の頻度で首里城に来ているような?
そんな事を思っていたらバスが出発。
最初に首里城かと思ったら、空港近くのスーパーに寄り担当の者が買い出しに出て行った。
これも研修に含まれるようなのでオリオンビールであり乾杯!
守礼門を潜り
正殿の玉座の前で記念撮影
一時間程自由に見学してバスに戻る
再びオリオンビールが配られ沖縄文化への同化を強制されてホテルに向かう。
ホテルは名護市のブセナテラス
首里城もブセナテラスも沖縄サミットの開催場所。
G8の首脳気分を味わえと言う事なのか?
曇りで天気はイマイチだが、ホテルは素晴らしい。
スイートルームじゃないのでサミットに参加する首脳気分は味わえない、しかも先輩と同室の環境。
バルコニーからゴージャスな雰囲気を楽しむ間もなく桟橋に集合命令が下る。
10年程前にこのホテルに来てスキューバダイビングをしたが懐かしい。
そんな桟橋からヨットに乗ってサンセットクルーズ研修を行うようだ。
なんと過酷な研修だろうか?
44フィートあるヨット。
実に快適。
天気はイマイチ、風がないのでセイルも張らないが雰囲気は悪くない。
サンセットヨットクルーズの中継動画
しばしの非日常を楽しみ寄港
美しい海に癒される。
次は、ホテル内の部屋を貸切って研修を行うとの事。
何やら意味深な雰囲気を漂わせるネオン
研修メニューかと思ったら、料理のコースメニューだった。
是非もなく強制参加。
最初はオリオンビールで乾杯してフルーツ酢を飲み
冷菜盛り合わせ
海の幸の葱生姜炒め
シェフオリジナル蒸し点心
アワビの濃厚オイスターソース
小海老のチリソース煮
牛フィレ肉のチャイニーズバーベキューソース炒め
フカヒレにモズク、アオサのりの卵白とろみスープ
五目チャーハン
デザート
研修だけにコンパニオンも芸者もなしの中華コース責め
研修を終え部屋に帰りバルコニーから
翌朝は雷の音で起こされ朝食に向かう
天気が悪い私は観光研修組なのだが、スキューバ研修組は大丈夫なのか心配
外を見ながら朝食
昨夜は中華だったので、洋食をチョイス
卵料理はオムレツをチョイス
沖縄タイムスの偏向した記事も読んでみた
韓国のなんちゃらってバンドの原爆Tシャツ、ナチコスが炎上している最中の韓流推し記事を発見して頭がクラクラする。
気分はすっかり沖縄パヨクになった所で研修に出発!
バスに乗り込み
琉球レモンサワーで気合いを入れる
今日は美ら海水族館で研修。
美味そうなハタ科の魚
禍々しいオニヒトデ
美味そうなエビ
でもデカ過ぎやろ!
先輩は魚と話せるらしい、あのマンタは日本に帰化するらしい。
何でも日本名は「糸巻 エイ」にするそうとか
なんてネタを考えていたら、あのマンタはオニイトマキエイではなく、ナンヨウマンタとの事。
GTもさり気なく泳いでいる
大水槽の動画
水族館の目の前に伊江島
またバスに乗り込み次の研修場所に向かう
山道を走り怪しげな場所で下される
少し歩くようだ
道中のハイビスカスに目を奪われる
シーサーがハイサイ!
巨大なシーサー
古民家を使ったアグー肉そばの大家
緑の木々や草花と滝を見ながら
アグー肉そばセットをいただく
勿論、オリオンビールの生がセット
食後のタバコはこんな場所
いかにも旅行社が使いそうな店だが中々良かった
アグー肉そば研修の次は亜熱帯の森で研修との事でビオスの丘に移動
先日に大半がアメリカから返還された北部訓練場のような雰囲気と勝手に想像
さっき食べたアグー豚
ヤギもいた
水牛まで
この船に乗って研修するそうだ
蘭が咲く亜熱帯の森
木にぶら下がったゴミみたいなのも植物とか
甘い匂いのする花
水辺にも水牛
ヤシガニの大好物
このように亜熱帯での船上での研修を終え次の研修場所に向かう
次は爆音でF15が離発着する嘉手納基地
ここで緊急ツイキャスライブ
そして嘉手納での研修を終え那覇のホテルに向かう
ダイワロイネットホテル国際通り
ブセナテラスと比べると狭いが1人で寝れるから文句はない
次の研修場所までは徒歩で移動
国際通りの韓流ショップで話題のグループのキャップを発見して思わず購入
寄り道したが無事次の研修場所に到着
国際通りはステーキハウスが乱立するステーキ激戦区
取りあえずオリオンの生でキックオフ!
ビーフが登場
シェフがその場でカットして焼いてくれる
ネタ用の帽子を貸し出されたので素直に被ってみる
イセエビも登場して緊張する
シェフのパフォーマンスを楽しみながら美味しくいただく。
このシェフはホスピタリティー溢れるナイスガイ!
私の好みでガーリックライスを追加
何故か俺にだけスペシャルサービス
ハート型のガーリックライス
この後はキャバクラで研修があるそうだが潔く辞退して沖縄の同志の元に急ぐ
目指したのはこの店
先ほど買ったキャップと地元から持ってきたお菓子を進呈
同志イムハタはビール、私は泡盛のウッチン茶割りで乾杯!
二軒目は美女のお店で乾杯
ここで騒いで飲みまくったのだが早朝より飲み続けているので早めに退散して翌朝の研修に備える
沖縄研修最後の朝、6時半に起きて風呂に入り身を清めて
豊見城市の旧海軍司令部壕に立ち寄り慰霊塔に誠を奉げる
慰霊塔の隣のデイゴの木
地下に降りて行く
幕僚室。自決した時の手りゅう弾の破片の後が生々しい
太田少将の使用していた司令官室
花が活けられていた
沖縄県民斯ク戦ヘリで始まる余りにも有名な電文の現代語訳。私は涙が止まらなかった。
歴史を学べ、沖縄戦の壮絶さを少しは理解出来た気がした。皆様も是非立ち寄って欲しい場所。
沖縄式の墓
瀬長島のウミカジテラスで最後の研修
美しい沖縄の海が大規模に埋め立てられている。辺野古で抗議している左翼はここでは見つからない。
思わずツイキャスライブで緊急放送した
時間は二泊三日で短かったが思いっきり充実した沖縄研修だったと思う。
今度は研修を入れずにゆっくり沖縄に来たいです。
コメント
コメント一覧
ボリューム満点の記事ですね!
充実した沖縄旅k‥‥研修お疲れ様です🌸
>
> ボリューム満点の記事ですね!
> 充実した沖縄旅k‥‥研修お疲れ様です🌸
>
本当はもっと多くの沖縄の同志と会いたかったのですが、研修メニューが過密でイムハタ氏と会っただけで終わりました。
ですが本当に楽しい三日間でした。